2011年4月9日土曜日

放射線被曝のこと

連日、放射線被曝のニュースが伝えられています。その中で、平時のいろんな環境中での放射線被曝との比較が出されています。

ここ半年私は3回CTをとりました。相当な量です。X線の場合は体内被曝は絶対にありえませんから、そういう意味ではいいのかもしれません。一回に数十mSvですから、100mSv以上この1年間にあびることになるでしょう。数字だけでみると今の関東地方に人と比べると格段に被曝量は多いですが、被曝と引き換えに、がんというとんでもないものの診断をしたり、再発していないかのチェックをしてもらっていることになります

学生の頃、放射線測定の実験をしていたことがあります。シンチレーションカウンターでX線のエネルギー分布を調べると、核種がわかるのですが、実験に用いた放射線源以外の核種が検出されたことを覚えています。それは建物のなかに含まれている花崗岩からきていると先生がおっしゃってました。今は福島県を中心に北関東や東京で放射線量が上がっていますが、この事故がなければ西日本のほうが一般に自然放射線量は高いのだそうです。特に山口県。これは西日本は花崗岩質というのが関連しています。建物にしても地盤にしてもそこにいる人は常に放射線に曝されていることになります。また、高地の町ほど被曝線量は多くなります。

いずれにしても、原発事故は早く収束してほしいです。

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