2019年9月17日火曜日

抗がん剤治療第一クール

初めての抗がん剤治療で少しナーバスになっている。

8月27日ゲムシタビン。点滴注射30分。前後の点滴を合わせると2時間。抗がん剤が入ってくると血管が痛くなった。看護師さんが温タオルで温めてくれたので少しはましになった。30分なら我慢できる。夜あたりから少しむかむかしてきたがそれほどでもない。あくる日、シスプラチン。薬点滴は2時間だが、腎臓に悪影響があるということで都合9時間の点滴。輸液を3Lくらい点滴される。合わせて、嘔吐止めの薬も点滴してもらう。その日から24時間尿の量を測定。尿がでていることを確認。嘔吐することはなかった。それでも、胃から腸のあたりは不快。あくる日からは2日間通常点滴。次の週まで抗がん剤投薬はないので点滴針を抜いてもらうが気分はすぐれない。

点滴針を外してもらったあくる日の朝、便秘か下痢かよくわからない状態でふらふらになって、トイレへ行ったが、その直後、冷や汗が噴出し、トイレを出た所で意識を失ってしまった。すぐに看護師さんたちに処置してもらった。後で聞いたが、血圧が66まで低下していたとのこと。心電図は異常がないとのことだった。副作用でこういうことは起こらないということで、血管迷走反射だろうという。抗がん剤の副作用を自分の中で過剰に意識しすぎたために自律神経が過敏になったのだろう。脱水症状にならないよう水分を多くとるように言われた。そのため、夜に5回くらいトイレに起きるためゆっくり睡眠がとれない。

9月3日2回目のゲムシタビン。これで、第一クールの抗がん剤治療は終了。意識を失ってから、最高血圧が90を切る日が4から5日続く。病棟内を歩くだけで、すぐに息が切れすわりこんでしまいそうになる。またこのころから、足が痛くなる。蜂窩織炎がぶりかえしてきたようで、抗生物質の飲み薬を処方してもらう。

9月7日の朝、血圧が90を上回るようになり、元気になってきた。これで家にいったん帰れそうだと思うが、白血球がまだ減り続けていたので少しの間帰宅はお預け。ようやく、9月10日に退院の許可が出た。最初、2週間程度の入院が3週間になってしまった。一週間自宅療養をして、再入院、第二クールに入る予定。

シスプラチンは副作用として嘔吐が激しい薬だが、嘔吐止めの点滴や飲み薬があらかじめレジメンに組み込まれていて、コントロールされている印象だった。第二クールはどうなることやら。クールが増えてくると副作用がきつくなるという話もある。

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