先週の土曜日、岸本葉子さんの「がんから5年」という文庫本が文春文庫から出ているのを見つけました。最新刊の文庫本です。
岸本さんはエッセイストで、気軽に旅のエッセイなどをかかれていて読んでいました。40代でがんをわずらい、何冊かがんに関する本を出版されています。自分ががんといわれた時から、岸本さんのがんについての本をよく読みます。私の気持ちを代弁してくれているような気がして、また、励まされたり、反省したりでです。
がんと言われたときに、まず、思ったのは「なんで自分が・・・」。その時、半分の人ががんにかかるというのを彼女の本で知り、「別にかかってもおかしくないんだ。また、原因もわからない。そして、自分は悪くない。誰も悪くない。ただ、がんになったんだ。だから、これからどう生きていこうかを考えることにしよう」と思えるようになりました。
しかし、ほどほどに体を気遣って生きてゆくのも難しい世の中です。
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