2010年も終わりです。良くも悪くもカラダの一年になりました。
夏にがんの告知を受け(幸い初期の腎がんでした)、入院、手術と今までに無い経験をしました。よくない事の原因探しをしても仕方ないし、がんなんて原因はよくわかりません。ただ、よくないことをよくないことだけで終わらせたら、やっぱり、よくないことがあっただけで終わってしまいます。なんとかこの経験を少しでもいい方向へのきっかけにしたいと考え、これを機に、肉体的にも、精神的にも健康であろうと努めることにしました。
1.食事のカローリー摂取量を減らし、腎臓に負担をかける塩分とたんぱく質をとりすぎない(現在、私の腎臓の機能は普通の人の約半分しかありません。そんなことを嘆いているのではありません。腎臓を一部とったので生きるチャンスをもらいました。大事にしようと思います。)
2.毎日歩く(土日は朝6時に起きて1時間くらい歩きます。多くの人歩いています。最初は朝の挨拶ができませんでした。最近は会う日と会う人挨拶することにしています。理由はよくわかりません。ともかく、せっかく、すれちがったのだから挨拶します。季節を感じるのは事実です。)
3.夜は10時台に寝る(精神的にも、頭の活動にもよい。ただ、実行できていません。さすがに0時をこえてから寝るということはなくなりました)
そのかいあって、9月から体重は10kg以上減少し、標準体重が視野に入ってきました。驚いたことに、10年以上問題になっていた中性脂肪やコレステロールの値が2ヶ月で正常値にもどりました。最近、うれしい問題が生じてきています。服が全部ぶかぶかになってきています。
精神的なリラックスはうまくいってません。仕事はなかなかうまくコントロールできません。去年以上に自転車操業の仕事をこないしています。
がんになって気付いたのは、最初はおろおろしてしまいますが、そのうちなんとか自分で克服しようと言う気持ちとこれからの人生をどう生きようかと考え始めたことです。一番最初に思ったのは今を大切にしようと本当に思いました。ことばじゃなく、なりふりかまわずそうありたいと思いました。
退院してからブログを書き始めました。病気になって考えたことを書きたかったのですが、あまり書けていません。私にとって重要なのは今年を忘れてはいけないということです。病院を忘れてはいけない。体のことを考、心のことを考え、がんで入院されたいた若い人がいたことや、もくもくと病院の棟内で自らを励ましてリハビリをされている人がいたことをわすれてはいけない。記録を見ると直接そのことに触れてなくても思い出せるからです。
クリスマスにキャロリングというのに参加しました。病院にいって病気の人やお年寄りに賛美歌などのクリスマスの歌を歌います。唱歌とかを歌うと涙をうかべてられる車椅子のお年寄りもいらっしゃいました。自分が今年入院したこともあり、特別な思いで歌いました。
来年はいい年にして、実は、そのきっかけは今年にあったんだとなればいいです。だから、言い換えます、今年は病気したけどいい年だった。来年もいい年であればいいな。
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