私が英語の文章を書く時良く使う辞書は英次郎とCOBUILDです。単語を引く時は英次郎を使いますが、文章を考えたりするときやより英語らしく表現したい時はCOBUILDです。
学生のころ星の王子様を読んだことがあるのですが、その時、星の王子様がキツネをtameすると出てきたのです。英和辞書を見ると「飼いならす」とか「服従させる」というふうに書いてあるのですが、餌付けするわけでもなく、内容とまったくしっくりきませんでした。王子様はそれほど上から目線でキツネに近づいたのではありませんでした。
COBUILDではこう書いてあります。"If someone tames a wild animal or bird, they train it not to be afraid of humans and to do what they say"。この辞書は単語の意味をいうのではなく、フレーズの中でこう使われている時にはこういう意味ですよという言い方がされます。この場合、人が野生動物をtameするとは、こういう意味ですと書かれています。tameには動物に対して人を怖がらなくてもいいように慣れさせるという意味があるあるようです。
星の王子様はじっとキツネが慣れて近づいてくるのを待っていました。このとき使ってあったのがtameだったのです。
よく使う言葉にsupplyがあります。仕事で最初この単語を使った時、前置詞に、とまどってしまいました。COBUIDではこう書いてあります。"If you supply someone with something that they want or need, you give them a quantity of it." 誰かに物を供給する時、供給先を目的語にしてwith のあとに供給する物をもってくる。とまどったのは、このwithの使い方がわからなかったのです。最初のころは、供給先と供給するものを逆に書いたことがあったかもしれません。似たような単語にequipがあります。
英文を書く時は和英で単語をさがしてから、COBUILDで使い方をチェックすることがよくあります。
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