最近、TOKYO FMのWebサイトにあるWebドラマが気に入っています。「彼方から」。
第1章は、Webでは見つからずポッドキャストで聞きました。主人公の女性が、カメラマンのボーイフレンドにカメラのカードを託し、旅先で心にのこった風景を写真におさめ、彼女届けてもらう。次にそのカードをその土地で会った別の人に託し、その人は彼女に写真をとどける。彼女は学校の先生で生徒たちとその国に思いをはせるという筋書きです。第一回目はベトナムでもっとも美しい駅ダラット、2回目はトンネルを抜けると時間スリップするような上海のワイタンのトンネル。第2章は二人の往復カメラ書簡になりました。こちらはWebで写真つきです。
その中で本が旅するという話が出てきました。
これも素敵なお話でした。ずっと前に私もほんで読みました。角田光代の「わすれもの」という短編集に入っていた「旅する本」というお話です。主人公が東京の古本屋に売却した本に、ネパールで再会するというストーリーです。
もう1つ旅の本。池澤夏樹の「君の住む星」。これも素敵な本です。旅先から日本にいる愛する人に手紙をだすという設定です。
人と人をつなぐ媒体が生き生きとしています。
機会があったら手にしてみてください。
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