2010/09/24(金)
いよいよ、手術の日。朝から緊張。
6時:起床、浣腸。
7時半:エコノミー症候群のような血栓防止対策としての圧力靴下を履く。
8時:家内が来る。
8時半:歩いて手術室へ。担当の方々に朝のあいさつ。手術台の上に寝ると、テキパキといろんな処理が始まる。名前の確認。手術部位の確認。点滴の針がさされる。マスク着用。麻酔始めますの声から十秒くらいで、かすかなにおいを感じたら、意識がなくなった。単にフェース・マスクのにおいかもしれない。眠くなるという感じではなく、単に、意識が無くなったという感じ。
夢の中でパラパラとスライドが高速で切り替わる感じがあると思ったら、名前を呼ばれて、終わりましたの声。そうだ、手術だったんだと思い出した。体が何か変。また、すぐ、眠った。「動かします。」の声で目が覚めた。そのあと、2回ほど「少しゆれます」の声で目が覚めた。ベッドに乗せられて移動している記憶はまったくなし。「着きました」の声でまた目が覚めた。声がすると意識が戻るという感じ。
家内と主治医の先生の声がする。
右わき腹鈍痛。切ったから仕方ない。それより、膀胱がぱんぱんに張った感覚がある。尿は尿管から自動的に排出されているから、尿がたまっているはずがない。多分、尿管による刺激のせいだろうと思ったが「トイレに行きたい」と訴えた。痛み止めを投与してもらい、眠った。気がついたら、膀胱の張った間隔はなくなっていたが、口の中とのどが異常に渇いた感じがある。看護師さんに口の中を水で拭いてもらった。当然吐き気がきた。麻酔のせい。寝返りはOKということで、痛みを我慢して横を向き、吐こうとした、そのたびに傷口に激痛。3度目に小さな血痰をはいて楽になった。口の中の渇きは何度も感じた。麻酔が完全に覚めていない状態での飲水は嘔吐をまねくことがあり、吐いたものが肺に入ると肺炎を起こす可能性があるということで、医師からはうがい程度といわれた。
家内に水を準備してもらい、口の中に含んで、口の中を濡らし、吐き出すことを何度か行った。また、呼吸の際、呼気を鼻から出すのではなく、口から出して体内の湿気で口を潤そうと努めた。
予定通り手術は終了したと説明を受けたと家内は教えてくれた。病棟には午後2時半頃、看護師が手術室に迎えにいったということだったので、これも予定通り、6時間くらいの手術だった。
手術当日の時間の感覚は曖昧でよくわからない。少し楽になったので、家内にもう帰っていいと言ったのは覚えているが、夜はうつらうつら状態だった。
19時:酸素マスクを一度はずしてもらったが、血中の酸素濃度がまだ低かったので、酸素吸入を再開。フェースマスクからカニューレに変えてもらい、それだけでも楽になった。
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